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イノセンス
++★★★★★++
劇場版を見に行こう見に行こう思っていたが、結局忙しかったので見られず終いになっていたものをいまさらながらに見た。3DCGアニメーション映像もカジッてる自分にとって、やっぱ見てよかった。普段目にするCG表現とは違った、まさにCGアニメというにふさわしい独特の映像表現の世界を作り上げてしまっている大変な一作。CG絵師の方々、もらってる給料の割に合わないんじゃないか、と思われるほど作りこまれたディティールとリアリティー。これだけで★5つ文句なし!

ただ…実は私、近未来モノとかメカモノ(ガンダム系ではなく、人造人間とか大量のケーブルとか電脳とか出てくるマニアック系)って苦手で、攻殻機動隊は見たことすらなかったんですが、イノセンスのおかげで多少興味は持ったかな。ただどうも押井守は好きになれん。キザッたらしくて鼻につくし、聖書・哲学・神話などからの引用がしつこすぎる(笑)この話も結局、

①人間とアンドロイドの差が段々と無くなってきてる世界のなかで、人間が人間であることの実感やアイデンティティーが保てなくなってくること。
②もともと生物としての人間という存在自体は、自我を持たない人形のような形(赤ちゃん・幼児)で生まれてくるのだから、人間と人形の差などはじめから無いのではないか?
③肉体と魂(命)の関係性。

みたいな禅問答をひたすら繰り返す話でしょう?まあそれがテツガクってものだし、言ってる意味はわかるんだけれども、なんだかアニメで表現する必要は無いような気もするし、あってもいいかもしれん。ただほんといろんな意味でキザかった…。
それに、別に私達、脳を機械化したメガロノイドでもなんでもないただの人間なんで、私達は人間か?機械か?命とは?なんてこと語られても、全然ひとごとなんで、まったくリアリティーを感じないんですが。っていうかね、悩むんならはじめから電脳化なんてしなければいいじゃん。
…押井守の信者さんは多いので、滅多なこというと後が怖いですが。
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【2004/12/06 03:11】 | 映画 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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